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巷に数多くのクソゲーはあれど、クソゲーのように見えてしまう名作・良作だってあるのさ。

痛いニュース(ノ∀`):過小評価されているゲームといえば?

もっともこの投稿で書くのは「名作」と言うよりは「迷作」の方がしっくりくるのかもしれませんが…

それは上記事でも一言だけ触れられている
Unlimited: SaGa
(アンリミテッド:サガ)

です。



ゲームは異世界を舞台としたファンタジーRPGで、あらすじはこんな感じです。

数千年前、この世界には繁栄を謳歌していた「黄金時代」があった。
しかし「終末の日」と呼ばれる大きな荒廃時に滅亡し、世界各地には黄金時代の文明の片鱗である、「遺物」と呼ばれる道具の数々と、「七大驚異」という七つの巨大建造物が残された。

やがて「終末の日」の後の荒れ果てた世界にひとりの英雄が現れた。
その英雄の名は「イスカンダール」。
伝説によればイスカンダールとその一味は黄金時代の遺物と七大驚異の力を使い世界を平定したが、世界が平定されるとイスカンダールは謎の失踪を遂げた。

そしてイスカンダール失踪よりおよそ千年後、世界に訪れる異変、事件、そしてその影にうごめく陰謀―
それらに巻き込まれた七人の冒険者たちはそれぞれの運命に導かれるように七大驚異を目指す。
果たしてそこで彼らはいかなる真実に出会うのであろうか?」


「サ・ガシリーズ」としては初のPS2ゲームでしたが、そのカードゲームあるいはTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)のシステムや雰囲気をそのままコンピュータ・ゲームに移植したようなシステムは、昨今のユーザーフレンドリーなゲームとは全く対照的で、また付属の取扱説明書にはゲームシステムに関する詳細な説明がないという不備もあってなのか、売り出されてからあまり良い噂は流れませんでした。
おまけにリアルで派手な3DCGムービー全盛の当事の流行に逆行するかのような、二次元の淡い水彩画的表現にこだわったゲーム画面も衝撃的でした。
(一応3DCG部分もほんの少しだけあるのですがそれすらも水彩画っぽくみえるように作られています。)

発売当事、私も説明書の不備に悩み、結局初心者用の公式攻略本(今思えばこれつけて売るべきだったよなぁ)を買い、ネットの情報を駆使してやっとこさプレイできるようになりました。
しかしプレイになれてからは完全にこの世界にハマりました。
美しい絵画的表現も良かったのですが、全ての主人公が最後には七大驚異ではなく己の力を信じて運命を切り開く姿には大変感動しました。

で、ここまで勧める文章書いといてなんですが、正直大変なゲームでした。
世界設定とかに凝っててすごくおもしろいんですが、やっぱり根性ないと七人全ての主人公でクリアできないなぁとおもったのが正直なところでしょうか。(^_^;

とりあえず今でも中古屋などでかなり安く叩き売られてるようなので、ふと魔が差した気が向いたら買ってプレイしてみてはいかがでしょうか?
一応裏設定までも網羅した完全攻略本も出たようですがこっちは古本屋でも見つけにくいので、ネットの力を借りることをオススメします。

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UNLIMITED SaGa -アンリミテッドサガ-(アスキーアートによるマップが便利?)


あとは…最初にプレイするときはマイスはやめといたほうがいいです。こいつは7周目(つまり一番最後)をおすすめします。
初心者向けっぽいローラも意外とそうじゃないらしいので気をつけましょう。(^_^;
ジュディヴェントあたりが無難なのかな?
そしてプレイ中は雑木、ひのきなどの木材系の素材はなるだけ手放さない方がいいよ!

最後に、少しでも興味を持っていただくために、このゲームを良く表しているOP映像を。



2009.06.23追記:
発売日前後に店頭などで流されていたデモ映像。
これ見たときはものすごく期待したもんですが。(^_^;


by AshikaRecord | 2009-06-22 23:59 | ゲーム

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