トランスメディア提供アイコン01 これがホントの自作マシン?

なんか面白そうなんでクリッピング。

Wired News:『アップルI』を自作してコンピューターの基礎を学ぶ本
「トム・オワド氏の書いた『アップルI・レプリカ・クリエーション:ガレージに戻ろう』(Apple I Replica Creation: Back to the Garage)は、アップルIのレプリカを総額100ドル程度の部品を使って組み立てる過程を通じて、現代のデジタル・コンピューターのアーキテクチャーを探っている。

 著者のオワド氏はこの本について「アップルIを知れば、コンピューターが本当の意味で理解できる」と解説している。
(中略)
この本は、オワド氏自身が古いコンピューターを組み立て、問題を解決してきた体験を基に書かれている。取り上げられているのは、ブレッドボード[実験用基板]、デジタル論理、基本的な電子部品などの設計といったコンピューター技術の基礎的事項だ。

 ここには、コンピューターの最も基本的な動作を理解するために必要なデジタル関係の電子技術の基本知識が、重点的に解説されている。それぞれのタスクや機能の説明には図や写真が多用されている。

 しかしこの本は、「タブAをスロットBに挿入しなさい」と読者に指示するような、単なるマニュアル本ではない。コンピューターの実作を通して、デジタル・コンピューター設計の基礎を学んでもらおうというのが、この本の狙いだ。

 たとえば、「デジタル論理」の章では、抵抗器やダイオード、LEDを使ってANDゲート、ORゲート、NOTゲートを作る方法を解説している。なお、この章は試し読みのダウンロード(PDFファイル)ができる。

 オワド氏によると、マイクロコンピューターを組み立てるのは、多くの読者にとってむずかしいことではなく、必要なのは適切な手引きだけだという。

 「『アップルI・レプリカ・クリエーション』はそのような手引きになることを目指して書かれたものだ」とオワド氏は言う。

 アップルIは、最初に市販されたパソコンの1つだ。1976年に発売されたアップルIは、スティーブ・ウォズニアック氏(この本の前書きを書いている)が設計したもので、当時入手可能だった低コストの電子部品で組み立てられていた。

 ウォズニアック氏の当時の意図は、ユーザーが空の回路基板に部品を加えて、実際に機能するコンピューターを完成させることにあり、その手順はこの本の解説とほとんど変わらない。その過程で、ウォズニアック氏は設計の改良を進め、アップルIから『アップルII』が生まれる。アップルIIはスティーブ・ジョブズ氏(をはじめとする人々)が立ち上げたアップルコンピュータ社から、完成品のパソコンとして売り出されることになる。」
(上記記事より一部抜粋)

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by AshikaRecord | 2005-03-03 20:26 | PC・ネット

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