トランスメディア提供アイコン01 『本郷猛は改造人間である。』

ここ数日なんか引っかかってたんだけどやっと思い出しました。

404 Blog Not Found:機能整形ってできるかな?
「そろそろ「機能整形」という分野を開拓してみませんか?

美容整形というのは重要ですが、それによって変化する外見は固定的。もちろんそれによる患者の心理変化こそ美容整形の真の目的ですが、どうせなら心だけではなく体もアップグレードできないでしょうか?

例えば、イカの皮膚の機能を実現するとか。」
(上記記事)


イカの皮膚がどのくらい素晴らしいのか私は存じませんが(そういや仮面ライダーには『イカデビル』って怪人が出てきたなぁ)それはさておき思い出したことが二つ。

一つは既に上記記事のコメント欄にも書かれていますが、人間の機能と言えばよく言われるネタが一つありますよね。「人間と一部のネズミとサルはビタミンCを体内で合成できない」ってやつ。

もっとも人間が体内でビタミンCが合成できるようになれるようになっても皆が皆この機能拡張をするのかはわかんないですね。野菜や果物から摂取できるし、サプリメントだってある。最近は皮膚から吸収できるビタミンCを化粧品会社が開発したなんて話も聞きました。うろ覚えですが。

もう一つは、私は親の遺伝で肝臓がアルコール分解の酵素を出さないのでお酒を飲むのが苦手です。肝臓機能の拡張ができるようになったら私も飲み会や合コンに嬉々として参加できるようになるのでしょうか。
それとも一気に痛風や糖尿病やアル中への道をひた走るようになるのでしょうか。
まぁ酒以外の原因でも痛風や糖尿病にはなりますし、飲めない人でも酒におぼれてしまう人はいるようですしね。

そして思うのは上記二つや様々な機能拡張が可能になった時(あるいはクローン人間のように禁止になった時)、未来社会ではどんな倫理や道徳が私たちの間を取り囲んでるんだろうかってことです。

その昔ヨーロッパでは視力の衰えをメガネやルーペで補うことが「神の意思に反することだ」と非難された時代もあったそうですが、現在では眼球のレンズをレーザーで削ったりして視力矯正する手術ができるまでに至りました。

また、現代日本のでは包茎手術の広告は様々な雑誌で(さすがに小学生向けの雑誌には載ってないでしょうが夏休みを利用して子供に手術を受けさせる母親がいるという与太話は聞きました(^_^;)見かけることができますが、ルイ16世は「フランス国王がユダヤ人の真似事をすることはけしからん」とかいう理由で包茎手術を反対されたなんて話も聞きました。

上記二つの例は極端だとしても、これから様々な人体の機能拡張が可能になったらいったいどんな倫理と道徳が生まれるんだろうと面白さ半分怖さ半分な気分です。(^_^;
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by AshikaRecord | 2006-06-13 23:10 | 雑記

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