トランスメディア提供アイコン01 『悲しいけどこれ、戦争なのよね』

今思えば好きなキャラがほとんどいないと思ってた「機動戦士ガンダム」、スレッガーさんはけっこうよかったなぁ。

農道にぽつんと建つ「ガンダム石碑」の謎 | Excite エキサイト
「「知ってます? 小布施にガンダムの石碑があるんですよ」
友人の弟くんにそんな話を聞いた。小布施とは長野県の「栗の里」として知られるまちのことで、葛飾北斎の天井絵「八方睨み鳳凰図」がある岩松院近くに、件の「ガンダム石碑」が建っているのだという。
どんなものだろう? ロボットみたいなのを石でつくってるのだろうか? それは「石像」か。
ガンダム世代の30代くらいの人がシャレで建てちゃったのだろうか、と思うと、
「おばあちゃんが書いたガンダムの短歌が書かれた碑なんです」と言う。
ガンダムの短歌? ガンダム好きなポップなおばあちゃんなんだろうか。どういうわけか自分の頭のなかには、子どもの頃に聴いた「コンピューターおばあちゃん」の歌がぐるぐるまわる。

さて“信州・小布施路”。雁田山の道沿いに石碑がぽつり、ぽつりと点在している。と、唐突に遠めに「ガンダム」の文字が……。
黒い石碑にくっきりと生真面目な文字で刻まれたカタカナの「ガンダム」は、ものすごいインパクト。さらに近づいてみると、こんな短歌が彫られていることが分かる。

「ガンダムのテレビに見入る児は六才
戦死とは何ぞ我に問いたり」


『機動戦士ガンダム』の世界観と、おばあちゃんと、戦死と……。思い描いていたような「ポップなおばあちゃん」とはかけ離れた、ドキッとする歌だった。そういえば、ガンダムって、戦争を描いた作品だったっけ。

これは誰がどんな思いで、どんなときに歌った短歌なのだろう。小布施町役場に問い合わせたところ、教育委員会が調べて、こんな返事をくれた。
「この石碑は平成元年4月に建てられたもので、作者は市村かくさんという方で、すでに亡くなられているそうです。緑道にある石碑は、『短歌 道の会』という会の16名の作品ですが、会員の方はご高齢の方が多く、他にも亡くなられた方がたがいらっしゃるようで、これ以上のことはわかりませんでした……」
ちなみに、この緑道にある他の石碑には、とりわけ変わった短歌はなく、「ガンダム」の石碑だけが異彩を放っている。そんなわけで、ドライブなどで通りがかった人たちの目を奪い、ひそかな話題となっているようである。」

(上記記事)


あまりハマれなかったとはいえ、ガンダムのスゴいとこは「戦争が人と人との殺し合い」であることをちゃんと描いたとこなんじゃないかと思うですよ。
数年前劇場版三作を見た際、戦闘を繰り返すうち「人が死ぬこと」を体験しすぎたアムロが自閉症に陥っていくとこなんかメチャクチャ重くて「これも戦争の側面の一つなんだろうなぁ」って思ってしまいます。
毎回予告の最後に入る「君は、生き延びることができるか?」という言葉にそれが集約されているように思えます。

ついでにこんなのもクリッピング。
ITmedia Games:ガンダムにおける「戦争」、「進化」そして「生命」――「GUNDAM―来たるべき未来のために―」開催
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by AshikaRecord | 2005-07-15 21:49 | アニメ・特撮

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