トランスメディア提供アイコン01 『白い鳥と 赤い鳥を…』

私は漫画家川原泉作品のファンです。
濃い情報量とほのぼのメルヘンな作風、そして「哲学者」と称されるその独特のモノローグによる展開が好みです。
こないだも(どうーやら掲載雑誌の都合により)駆け足で終了した最新作・「ブレーメンII」の最終巻を買いました。で、だいたいこの人の作品は前述の作品も含めてハッピーエンドで終わるのですが数少ないアンハッピーエンドの作品もありました。
そのうちの一つ(つーか唯一か?)の作品が短編「Intolerance…-あるいは暮林助教授の逆説」です。(intolerance:耐えられないこと)
ほのぼのながらもサスペンスタッチに溢れたストーリーで、やりきれない結末を迎えます。とくにラスト、暮林助教授の(ものと思われる)長いモノローグは少々難解で、それがこの作品のやりきれなさを強調しているようにも思われます。
アンハッピーエンドにもかかわらず川原作品の短編群の中ではかなり好きなほうです。

で、なんでそんな話をしたかというと、この作品が載っていた「花とゆめ」1985年9月5日号がタイムスリップグリコのおまけになっているのです。
表紙にもでかでかと書いてありますね。
今度買おうかと思ってしまったんですがこれって中の漫画もちゃんと読めるんですかね?
どなたかご存知の方、コメント欄にご一報を。
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by AshikaRecord | 2005-01-31 19:26 | マンガ

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