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トランスメディア提供アイコン01 『これは贋作だね、米芾(べいふつ)!』

今日買ったマンガの話を。

a0007635_20582279.jpg「墨戯王べいふつ」
(佐々木泉/小学館ビッグコミックス)



北宋末、徽宗皇帝の時代に米芾(べいふつ)という文化人がいた。
書家であり画家でありそれらの鑑定家でもあったが、書画の熱狂的な蒐集家でもあり、そして書画の模写の達人でもあった。
彼のからむ芸術作品が巻き起こすお話を収録した短編集。

内容を簡潔に記すなら、ものすごく穏やかな「オークションハウス」や「ギャラリーフェイク」な感じ?
「切った張った」も「乱世とそこに生きる英雄たち」も「豪華絢爛な宮廷と権謀術数渦巻く陰謀劇」も全く無いけれど、平和な時代の人情劇が味わえます。
ちなみに上の画像、ズームしすぎて顔が半分しか描かれてないのが米芾で、後ろにいるのはセミレギュラーキャラの一人である徽宗皇帝です。

ちなみにこの作品は、この作家さんの魯粛(三国演義の登場人物の一人)が主人公の漫画「江南行」(メディアファクトリー)が紹介されてるのをネットで偶然見て、なんかよさそうだったんで軽く検索して知りました。
「三国演義」関係はあまり好きでなかったのもあってこっちの方を読んでみたくなったのですが、主人公があまりメジャーでない人物のせいか本屋やブックオフやネット通販でも入手が困難でした。
しかしとうとうブックオフの百均コーナー(^_^;で見つけて嬉しかったのでUPした次第。
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by AshikaRecord | 2011-02-06 21:36 | マンガ

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